【ラグビー部員による新生活のすゝめ】
~第十回~
「医学科の進級・留年」
そろそろ本気で書くことが無くなってきて焦っています
最初から高くないクオリティが下がってしまってます(^_^;
さて、今回は「進級・留年」についてです。
医学科は、一年生の間は一般教養科目(第二外国語、哲学など)と必修科目(解析学、生命科学など)があり、
①一般教養科目について、指定された数の単位を取得する
②必修科目について、全てで単位を取得する(テストに合格する)
①かつ②で「進級」することができます。
二年生以降は必修科目だけになるので、1つでも科目を落とすと「留年」となってしまいます。
医学部は勉強が大変なので「留年」する人は毎年います。
しかし、留年のしやすさというのは同じ医学部でも大学によって異なります。
富山大学医学部に入学する(もしくはした)人は、そこのところどうなのか気になると思います。
ぶっちゃけた話、富山大学医学部は進級は割と緩い方だと思います。
【医学部留年率】全大学医学部の最新留年率まとめ | 初心者医学生の雑記ブログ (reiwa-igakublog.com)
このサイトによれば、富山大学の最低修業年数での合格率(6年間1回も留年しないで卒業する確率)は91%であり、他大学に比べて高いことがわかります。
なので、身構える必要はありません。
受験は選抜試験ですが、医学部の定期試験は違います。周りと同じように勉強していれば必ず合格できます。
自分1人でコツコツ勉強するのが一番効率がいいですが、試験範囲や試験の形式などについては友達と情報共有していくのが重要です。
文責:卍くん
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